(日本語の同時通訳付)
シンポジウム「王育徳記念館講座─台湾人元日本兵士の補償問題」
会の主旨
台湾人元日本兵士補償運動に参加した王明理女史と羽柴駿弁護士、
この講座が市民や学者や専門家の交流の場となり、「王育徳記念館
日時:4月20日(土)午後1時半~5時半
場所:呉園公会堂講堂(台南市中正区民権路二段30号)
参加資格:国際人権や台湾人元日本兵士の補償に関心がある人、教
定員:100人
申込方法:氏名、性別、電話番号、メールアドレス、所属学校名/
申込先:ongioktek@gmail.com 周育如(日本語可。電話:886-6-2219682)
★定員に達しない場合は当日受付を行います。
★欠席の際は必ずキャンセルの連絡をしてください。
申込締切:4月14日(日)
費用:無料
講座プログラム(予定):変更の有る場合はインターネットにてお
13:15-13:30 受付
13:30-13:40 来賓挨拶
蔡錦堂/前国立台湾師範大学台湾史研究所教授
13:40-14:30 講演 許極燉/日本台湾語言文化協会創会会長「概論 台湾人元日本兵士の補償問題の歴史的定義」
14:30-16:00 講演 羽柴駿/原告団弁護士・番町法律事務所弁護士「日本政府を相手に
16:10-17:00 講演 王明理/王育徳次女「補償運動に果たした王育徳の役割」
17:00-17:30 パネルディスカッション 司会:蔡錦堂 登壇者:許極燉、羽柴駿、王明理、陳鈺琪
【ポスター掲示発表】「王育徳と台湾人元日本兵士の補償を考える
発表者:陳鈺琪/国立台湾師範大学台湾史研究所大学院生
場所:呉園公会堂講堂西側廊下
時間:当日午後1時半~5時半
日本語の同時通訳があります。
会場内は飲食禁止です。(会場環境保護のため)
自然災害または不可抗力による理由により開催ができない場合は、
指導賛助:国家人権博物館 https://bit.ly/2FEKyUO
主催:台南市政府
担当:台南市政府文化局 https://bit.ly/2OAzJau